2021/09/10

登下校時の防犯対策に!小学生に子供用GPSを持たせたい理由

通学・通塾の防犯対策には、子供用GPSの活用をおすすめします。子供の現在地情報をスマホで確認できるため、「ちゃんと学校に着いたかしら……」「本当にお家にいるの?」と心配になることがありません。そこで今回は、小学生に子供用GPSを持たせたい理由や、おすすめのサービスについてご紹介します。

目次

子供用GPSとは、端末を持っている子供の現在地をほぼリアルタイムで確認できる防犯グッズの一種です。スマホ連動型のサービスが主流であり、子供の現在地を専用アプリからチェックできます。 機種によっては、子供の移動履歴を確認したり、最新の不審者や事件・事故情報を地図上に表示したりする便利機能があり、さまざまな視点から子供の安全を守ります。

小学生に子供用GPSをメリットは、次の通りです。

●離れていても子供の現在地情報がわかる
●持たせるだけで防犯対策・迷子対策になる
●小学校に持ち込んでも問題ない
●キッズ携帯/キッズスマホに比べてコストが安い
●コンパクトサイズなので荷物にならない

警視庁が毎年公表する「警察白書」によると、13歳未満の児童が巻き込まれる事件・事故は、年々増加傾向にあります。とりわけ認知件数の多い「略取・誘拐被害」は、子供用GPSなどの防犯グッズで対策するほかありません。

もともと小学生向けの防犯グッズといえば、緊急事態を大音量で伝える「防犯ブザー」が主流でした。一部の学校や自治体は無償配布しているため、すでに持たせているママ・パパも多いことでしょう。しかし、防犯ブザー単体で子供の安全を守るには、限界があるのも事実です。

そこで注目されたのが、スマホと連動して“リモート見守り”ができる子供用GPSです。ほぼリアルタイムの現在地情報を確認でき、万が一の際にもすぐに駆けつけられるのが魅力。現代の小学生の子育てにおいて、必須クラスの防犯グッズといえます。

小学生になると、子供の行動範囲は驚くほど拡大します。従来の「見守り」ではカバーできないため、子供用GPSの積極的な活用をおすすめします。

みまもりGPS「まもサーチ」は、子供用GPS主要3部門で3冠を達成※アプリ連動型の防犯グッズです。現在地情報の自動表示に加え、位置情報の手動発信、指定地域への出入りをお知らせするエリア通知など、多彩な機能を備えています。

「まもサーチ」の特長として、優れた位置情報の測位精度が挙げられます。一般的なスマホやキッズ携帯のGPSは、繁華街・市街地や屋内、地下での測位が苦手です。電波が反射したり遮られたりするため、誤った位置情報を取得することがあります。

「まもサーチ」はGPSに加え、フリーWi-Fiスポットや携帯キャリアの基地局から位置情報を測位。3つの測位方式により、精度の高い位置情報取得が可能です。

また、子供用GPSを導入する上で、初期費用やランニングコストが気になるママ・パパも多いでしょう。「まもサーチ」を新規購入する際、「端末代金」と「通信料金」の2種類が発生します。

端末代金は、最新機種の「まもサーチ2」で5,980円(税込)で、初回のみ発生します。通信料金は月額プラン(528円/月)と年額プラン(5,500円/年)があり、どちらかを選択しましょう。低学年~高学年まで継続的に使う予定なら、トータルコストを抑えられる年額プランがお得ですね。

※調査方法:インターネット調査 調査概要:2021年3月サイトのイメージ調査 調査提供先:日本トレンドリサーチ

小学生の通学・通塾の防犯対策に欠かせない子供用GPSです。小さな見た目とは対称的に、たくさんの防犯機能で子供の安全を守ります。すでに小学生のお子さまがいる方、これから入学を予定している方は、ぜひ導入をご検討ください。

登下校時の防犯対策に!小学生に子供用GPSを持たせたい理由