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2021/05/18

子供の安全対策、どうしてる?防犯標語やおすすめの防犯対策ツールを紹介!

カテゴリー: 全ての記事、子どもの安全、子どもの安全対策コラム 作者: mamosearch.jp.admin投稿日: 2021年5月18日2021年5月18日

年々減少傾向にあるものの、未だ絶えない不審者による児童被害。子供の安全対策を目的に、防犯ブザーやキッズスマホ、キッズ携帯、子供用GPSなどを持たせている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、家庭で行える防犯教育や親子で覚えたい防犯標語、おすすめの防犯対策ツールをご紹介します。

目次

  • ●全国のママ・パパがしている「外出時の子供との約束事」
  • ●親子で覚えよう!防犯標語「5つのお約束」と「いかのおすし」とは?
  • ●子供たちの命を守る「いかのおすし」のルーツとは
  • ●子供の安全を守る安全対策・防犯対策ツールとは?
  • ●まとめ

全国のママ・パパがしている「外出時の子供との約束事」

大手警備サービス会社が実施した『「子どもの安全対策に関する調査」2020』によると、子供だけで外出する際、以下の約束を徹底させていることがわかりました。

【Q.子供だけの外出に際し、約束していることは何ですか】
●知らない人に近づかない、ついていかない:74%

●危険を感じたらまわりの人に大声で助けを求める:60%

●約束した帰宅時間を守る:52%

●怖いと思ったらすぐにその場から逃げる:52%

●友達と一緒に登下校するなど1人にならない:35%

●その他:11%

●特にない:6%

出典:「子どもの安全対策に関する調査」2020 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000069357.html

安全対策の基本である「知らない人に近づかない、ついていかない」は、全回答の7割を超える結果でした。いずれも“不審者から身を守るための約束”であり、ケースバイケースで適切な対応ができるよう、日常的に訓練している親子もいるようです。

さらに「いつ」「どこに」「誰と」「何のために」「何時に戻るのか」と、その都度外出確認をする家庭が、全体の5割を占める結果に。その上で、約4割の家庭がスマートフォンやキッズ携帯、子供用GPSを子供に持たせ、安全対策と居場所確認を両立させていることがわかっています。

親子で覚えよう!防犯標語「5つのお約束」と「いかのおすし」とは?

子供との約束事はいわば、家庭で行う「防犯教育」の一種です。半面、小さな子供は素直であり、「悪い大人」がもたらす危険を察知できません。たとえ「知らない人についていかない」と約束事を決めていても、緊急時に子供が適切な判断・行動を取れるとは限らないのです。

子供の防犯教育において重要なのは、自分の身を自分で守るための力を養うこと。そのために考案されたのが、「防犯標語」です。防犯標語とは、児童防犯の行動指標をまとめた標語、および語呂合わせのこと。「5つのお約束」や「いかのおすし」が有名です。

子供と約束事を決める際は、下記2種類の標語を用いてみましょう。

【5つのお約束】
1.外に行くときは必ず行き先をいいます

2. 1人で遊びません

3.声をかけられていても、ついていきません

4.怖いと思ったら、大きな声を出して逃げます

5.今日あったことを必ず、家の人に話します

【いかのおすし】
1.知らない人について“いか”ない

2.声をかけられても、車には“の”らない

3.知らない人に連れていかれそうになったら“お”おごえを出す

4.声をかけられたり追いかけられたりしたら“す”ぐに逃げる

5.怖い人にあったらみたりしたら、すぐに大人に“し”らせる

イメージとしては、「5つのお約束」を語呂合わせにし、より覚えやすくしたのが「いかのおすし」です。いずれも防犯上有効ですが、「いかのおすし」が特に覚えやすく、子供の頭にすんなりと入るのではないでしょうか。

子供たちの命を守る「いかのおすし」のルーツとは

そもそもなぜ、「いかのおすし」のような防犯標語が考案されたのでしょうか。その背景には2001年に発生した、ある小学校での不審者侵入事件があります。小さな子供が無慈悲に命を奪われ、社会全体に衝撃と悲しみが広がりました。事件をきっかけに、文部科学省や警視庁は、児童防犯の見直しに迫られます。

事件から3年後、東京都教育委員会は、小学生を対象とする「セーフティー教室」を開催。最初は新宿内における公立小学校で、モデル事業としてスタートしました。昨今は公立小学校だけでなく、中学校や高校、特別支援学校においても、非行および犯罪防止対策の観点から実施されています。

セーフティー教室の開催前、「子供たちの心に残るインパクトのある標語」として、警視庁および東京都教育庁が防犯標語「いかのおすし」を考案。セーフティー教室は各種メディアで取り上げられ、全国に広まりました。

子供の安全を守る安全対策・防犯対策ツールとは?

子供の防犯教育において、約束事という名の防犯標語は役立ちます。しかし、犯罪手口が巧妙化する昨今、従来の防犯教育のみで、子供の安全を守るのは難しい状況にあります。

『「子どもの安全対策に関する調査」2020』の内容を振り返ると、子供の外出時にスマートフォンやキッズ携帯、子供用GPSを持たせる家庭は、全体の約4割を占めました。そこで、児童防犯に有効な安全対策・防犯対策ツールをいくつかご紹介します。

1.キッズスマホ/キッズ携帯

「小学生にスマートフォンを持たせるのはちょっと……」と心配なママ・パパにおすすめなのが、キッズスマホです。キッズスマホとは、ネットサーフィンやアプリ利用に機能制限を設けた子供向けスマートフォンのこと。大手携帯キャリアでは、さまざまな機種のキッズスマホをリリースしており、デザインバリエーションも豊富です。

また、従来のキッズ携帯も有効です。キッズスマホのようにインターネットは使えませんが、通話やショートメール、GPSによる位置情報表示など、防犯上役立つ機能が充実しています。キッズスマホに比べ、料金面のランニングコストを抑えられるのもポイントです。

児童向け安全対策・防犯対策の観点でいうと、キッズスマホ/キッズ携帯は大変重宝するでしょう。しかし、これらのツールには致命的な弱点があります。小学校の多くが、スマートフォンおよび携帯電話の持ち込みを禁止しているのです。

事実、スマートフォンを「防犯上持たせたい」という親の声は少なくありません。ですが、通話機能やメール機能、インターネット機能があるスマートフォンや携帯電話は、「授業に必要ない」と考えるのが一般的。登下校時に居場所確認ツールを持たせたいなら、後述する子供用GPSがおすすめです。

2.子供用GPS

子供用GPSとは、端末所有者(子供)の位置情報を確認できる小型端末のこと。さまざまな種類があるものの、スマートフォン・タブレットと併用する「アプリ連動型」が主流です。アプリ連動型の場合、GPS端末が位置情報を取得し、管理者(ママ・パパなど)のスマートフォンに送信。ほぼリアルタイムで「今どこにいるのか」がわかります。

アプリ連動型の子供用GPSには、「単機能タイプ」「一方向タイプ」「双方向タイプ」の3タイプがあります。それぞれの特徴は次の通りです。

●単機能タイプ:GPS端末からスマートフォンに位置情報・経路情報を送信する

●一方向タイプ:単機能タイプに手動での位置情報発信機能を備えたもの

●双方向タイプ:一方向タイプに端末間での音声メッセージ機能を備えたもの

単機能タイプはもっともオーソドックスで、シンプルな設計のGPS端末です。端末側が位置情報を取得し、一定間隔でスマートフォン・タブレットに自動送信します。機種ごとに異なりますが、通常3~4分、最短1~2分間隔で更新されます。

なお、更新頻度に比例して電力消費が増えるため、バッテリー持ちのいい機種を選ぶことが大切です。単機能タイプはシンプルな機能ゆえに、比較的バッテリー持ちに優れます。

一方向タイプは、単機能タイプをベースに手動での位置情報機能を備えたものです。弊社が開発・販売する「まもサーチ」がこれに分類されます。端末本体のボタンを長押しすることで、位置情報を手動発信。外出中に身の危険を感じたときなど、緊急時に重宝する機能です。

双方向タイプは、スマートフォン・タブレットとGPS間で、双方向通信を可能にしたものです。たとえば、音声メッセージ。キッズ/キッズ携帯ほどの音声品質ではないものの、端末間で音声メッセージのやりとりが可能です。

高精度みまもりGPS「まもサーチ」とは?

「まもサーチ」は、「帝京大学教職センター」の松波准教授と弊社が協同開発したアプリ連動型・子供用GPSです。Wi-Fiアクセスポイントや基地局から位置情報を測位するため、電波が飛び交う街中や地下、室内においても、スムーズに位置情報を取得可能。業界最安水準の利用料金により、多くのママ・パパからご好評いただだいているサービスです。

現在販売している「まもサーチ」は第二世代モデルであり、生体認証によるパスコードロックに対応。旧モデルに比べ、セキュリティ面を大幅に強化しました。なお、本サービスは小さな子供だけでなく、ご高齢者の方の「見守り」にも役立ちます。自治体によっては補助金制度を利用できるため、購入を検討される方は、各市町村の地域包括支援課にお問い合わせください。

3.防犯ブザー

安全対策・防犯対策ツールとして代表的なのが、防犯ブザーです。近年は防犯ブザーを無償配布する自治体も増えており、ランドセルに取り付ける小学生を見かける機会が増えました。

防犯ブザーには、「不審者への威嚇(いかく)」および「周囲への救援」といった2つの効果・役割があります。携帯するだけで犯罪抑止力が上がり、緊急時は周りの大人に助けを求められるのです。児童の略取・誘拐被害が絶えない現状、子供に持たせない理由がありません。

一方、防犯ブザーのみで、不審者対策を図るには限界があります。先述した子供用GPSを併用し、安全・防犯効果を相乗的に高めるのがおすすめです。過去の犯罪防止事例からわかる通り、防犯ブザーの有効性は認められています。それに子供用GPSを組み合わせ、あらゆる角度から子供の安全を「見守る」のが盤石です。

まとめ

時代とともに、子供の安全対策・防犯対策の重要性が増しています。従来の「知らない人についていかない」という約束だけでは、子供を犯罪被害から守り切ることはできません。犯罪ブザーや子供用GPSをフル活用し、多方面から子供の安全対策・防犯対策を図ることが大切です。

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