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2021/04/01

子どもの安全を守るための必須アイテム「子どもGPS」とは

カテゴリー: 全ての記事、子どものGPS、子どもの安全対策コラム 作者: mamosearch.jp.admin投稿日: 2021年4月1日2021年4月2日

小学生になると、1人で行動する機会が一気に増えるもの。お子さまの成長は喜ばしいですが、無事に登下校できるか、習い事に通えるか心配になりませんか?子どもの防犯・迷子対策は、親の責務です。「子どもGPS」などの防犯グッズを活用し、お子さまの命と安全を守りましょう。

今回は、子どもの防犯対策に欠かせないGPSトラッカー「子どもGPS」の基礎知識についてご紹介します。メリットや機種の選び方、注意点にも触れますので、ぜひ参考にしてください。

目次

  • ●子どもGPSとは
  • ●なぜ子どもGPSが注目されているのか?
  • ●キッズケータイよりも子どもGPSをおすすめするワケ
  • ●子どもGPSの主な機能
  • ●子どもGPSを持たせるメリットは?
  • ●子どもGPSを選ぶときのポイントや注意点
  • ●まとめ

子どもGPSとは

子どもGPSとは、衛星測位機能で端末の位置情報を取得し、別端末に送信する“GPSトラッカー(追跡装置)”の一種。子どもの現在地や移動履歴の確認ができる小型端末です。近年は、小学生における防犯対策の一環で、子どもGPSを持たせる親が増えています。

なぜ子どもGPSが注目されているのか?

子どもGPSが注目される背景には、子どもの登下校などを見守る“地域の目”の減少があります。小さい頃、横断歩道で黄色い旗を振る近所のおじさん・おばさんはいませんでしたか?そういった方々の高齢化が進み、地域の子どもたちを見守るボランティアが、全国的に減りました。

子どもの犯罪被害は、年々減少傾向にあります。警視庁の公式HPにある「子供(13歳未満)の被害件数及び罪種別被害状況の推移(平成21~30年)」においても、平成21年から30年の間で、子ども被害件数は約半数の12,947件/年間に減りました。

一方、大きな変化があったのは罪種です。犯罪被害件数が減っているにも関わらず、「略取・誘拐(りゃくしき・ゆうかい)」の割合は増加。平成21年では77件/年間だった略取・誘拐が、平成30年には110件/年間まで増えたのです。

昨今の子どもの防犯対策で肝要なのは、「略取・誘拐にどうすれば巻き込まれないか?」「万が一連れ去られた後、どうやって場所を特定するか?」の2点。そこで役立つのが、スマートフォンでもお馴染みのGPS機能です。

参考:3 子供の安全を守るための取組 https://www.npa.go.jp/hakusyo/r01/honbun/html/v2213000.html

キッズケータイよりも子どもGPSをおすすめするワケ

「GPSだけなら、スマートフォンやキッズケータイを持たせればいいのでは?」と思う親御さんは少なくありません。ですが、未だネットリテラシーが身についていない子どもに、スマートフォンを持たせるのは気が引けます。これは防犯対策以前の問題です。

また、各携帯キャリアが販売するGPS機能付きのキッズケータイも選択肢に入ります。親が機能制限をかけられるため、フルスペックのスマートフォンを持たせるよりも安全なのは確かです。

しかし、小学校は原則、携帯電話・スマートフォンの持ち込みを禁止しています。GPS目当てで購入しても、登下校中に持たせられない可能性があるのです。以上のことから、スマートフォンやキッズケータイよりも、学校への持ち込みが可能な子どもGPSをおすすめします。

子どもGPSの主な機能

弊社が提供・販売する“みまもりGPS”「まもサーチ」をベースに、子どもGPSの主な機能をご紹介します。

1.現在地の確認

子どもGPSのメイン機能です。親のスマートフォン・タブレットにおける専用アプリと連携させることで、GPSトラッカー所有者(子ども)の現在地がわかります。

現在地の位置情報は、手動または自動更新されます。手動更新の場合、子どもGPS本体のボタンを長押しすることで、スマートフォンに位置情報が送信されます。自動更新ならば、その機種のモードによって更新間隔が異なります。

「まもサーチ」の場合、「頻度優先モード」にすると1~2分間隔で位置情報が自動更新されます。さらに「バッテリー持ち優先モード」にすると、3~4分間隔での更新に。いずれもバッテリーの消費量に影響するため、ケースバイケースで使いわけることをおすすめします。

2.移動履歴の確認

過去数週間~数ヶ月前まで遡り、子どもの移動経路を検索できます。「まもサーチ」では、過去90日分の移動履歴を専用アプリ上で確認可能です。子どもの防犯対策、万が一犯罪に巻き込まれた場合において、もっとも重宝する機能といえます。

本機能を活用することで、通学路の安全性を確認できます。登下校中の移動履歴をもとに、自宅から学校までの道のりを、子どもと一緒に歩いてみましょう。人通りの有無、自動車の交通量、外灯の数などを確認し、防犯上の問題がないか確認してください。

3.エリアの出入りをプッシュ通知でお知らせ(エリア通知機能)

エリア通知とは、特定エリアにおける子どもの到着・出発を確認できる機能です。使い方は製品ごとに異なりますが、「まもサーチ」の場合、専用アプリの地図上でエリアを指定。たとえば、「学校」「ピアノ教室(習い事)」「学習塾」などの場所を、半径0.1km~1kmの範囲でエリア登録できます。

エリア登録しておけば、「まもサーチ」を持った子どもがエリアを出入りした際、親のスマートフォンにプッシュ通知が届きます。これにより、子どものお迎えのタイミングもわかりやすくなります。

4.サブ管理者の登録

子どもGPSによっては、1台のGPS端末を複数人で管理できます。「まもサーチ」の場合、親(契約者)がメイン管理者、子どもが使用者となります。それとは別で、「まもサーチ」を管理できる「サブ管理者」の設定が可能です。

本機においては、最大5名の管理者を設定できます。たとえば、お母さんをメイン管理者に設定し、お父さん・お兄さん(お姉ちゃん)・おじいさま・おばあさまの計5名で、端末1台の現在地情報や移動履歴を確認できるわけです。

使い方は簡単で、各者のスマートフォン・タブレットに専用アプリをインストールし、メイン管理者に“みまもりリクエスト”を送信します。それを承認すれば、家族全員で子どもの見守りが可能となります。なお、「まもサーチ」は管理者が増えても、追加料金などは発生しません。

子どもGPSを持たせるメリットは?

ここでは、子どもGPSを持たせるメリットをご紹介します。子どもの防犯対策を考える上で、GPSトラッカーがいかに有効なのか解説します。

メリット1.子どもの位置情報をほぼリアルタイムで把握

最大のメリットは、子どもの現在地をほぼリアルタイムで把握できること。“ほぼ”と称したのは、位置情報の自動更新が最短1~2分間隔であるためです。

現在地情報のリアルタイム発信は、技術的に難しいことではありません。問題なのはバッテリー持ちです。更新頻度に応じて、バッテリー消費が激しくなります。結果、いざという時に端末が充電切れする可能性があるのです。

一度の充電で長く使用するためにも、通常使用は3~4分間隔(バッテリー持ち優先モード)、どうしても心配なら1~2分間隔(頻度優先モード)と、モードを使いわけるのがおすすめです。

メリット2.迷子になってもすぐにみつけられる

子どもGPSは、迷子対策にも有効なアイテムです。万が一買い物中にいなくなったり、登下校中に道に迷ったりしても、GPSの位置情報からすぐに迎えにいけます。

そもそもなぜ、子どもは迷子になりやすいのか。一説によると、子どもは大人に比べて視野が狭く、自分より大きなものには目が届くません。また周囲への興味関心が強いため、突然走り出して親が見失ってしまう……なんてこともあります。

狭い範囲はともかく、広いテーマパークやショッピングモールで迷子になると、みつけるのも一苦労です。何より、探している間は心配でたまりません。

子どもGPSさえ持たせていれば、万が一迷子になったときも現在地を特定できます。単純な仕組みですが、これほど便利で心強い機能はありません。

メリット3.学校に持ち込める

子どもGPSは、位置情報を発信する小型端末に過ぎません。スマートフォンやキッズケータイは違い、音声通話機能やメール機能、各種アプリも利用不可です。そのため、学校に持ち込んでも問題ありません。

さらに子どもGPSは、手の平サイズのコンパクト設計を採用。別売りの専用アクセサリーを使えば、防犯ブザーと同じように、ランドセルやバッグに取り付けられます。

子どもGPSを選ぶときのポイントや注意点

子どもの登下校における安全性を高め、優れた防犯効果を発揮する子どもGPS。そんな子どもGPSの選び方や、選ぶ際の注意点についてお話しします。

サービスの月額利用料金をチェック

一般的な子どもGPSでは、位置情報の送信に携帯電話回線を利用します。そのため、端末代とは別で月額500~800円程度のランニングコストがかかります。子どもGPSごとに端末代および月額利用料金が異なるため、事前に確認しておきましょう。

通信回線は3Gか?4Gか?

先述した携帯電話回線とは、3G回線や4G回線を指します。結論からいって、現状はどちらの回線でも問題ありません。比較ポイントは3つ、「通信速度」と「対応エリア」、「サービス終了の有無」です。

まず、子どもGPSに通信速度は求められませんので、速度が出にくい3G回線でも問題なく利用できます。対応エリアについては、3G回線は日本国内全域をカバーしており、4G回線は地方の山間など、一部地域で未対応となっています。そもそも場所によっては、4G回線が使えない可能性があるわけです。

一方で「NTTドコモ」を筆頭に、2026年中に3G回線のサービス終了を予定しています。「小学1年生~6年生まで持たせたい」「長男が中学生になったら、小学生の次男に持たせたい」といった具合に、長期契約を想定しているならば、サービス終了の予定がない4G回線1択になるでしょう。

端末本体の耐久性は?防塵・防水仕様か?

子どもは時おり、大人が想像だにしない行動を取ることがあります。そのため、GPS端末は耐久性が高く、防塵・防水仕様であることが望ましいです。「まもサーチ(第1世代)」は、約20gの超軽量ながら頑強な丸型ボディを採用。防塵・防水の保護規格である「IP65」に適合しており、元気な子どもに持たせても安心です。

まとめ

子どもGPSは、お子さまの安全を守るために欠かせないアイテムです。GPS機能目的ならスマートフォンやキッズケータイも考えられますが、現状、左記端末を校内に持ち込める小学校は限られます。親の手が届かない登下校中は、やはり子どもGPSを活用し、安全を確保したいところです。

子どもGPSは現状、さまざまなメーカーから販売されています。おすすめはシンプル設計で多機能、ランニングコストも少ない「まもサーチ」です。1台の端末を複数人で管理できるため、家族全員で我が子の毎日を見守ってあげてください。

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